キスで起きる朝 5/11 14:38 UP
潤んだ瞳重ねて
言葉なんて もう いらない
ベッドの上縛しばられて
冷めることを忘れた 二人の肌
私の好きなバンドのメロディだぁ。。。
そっと目を開ける
「おはよう
やっぱり起きた」
布団の隙間から、大画面のテレビを観る
私の好きな5人組のバンド
ライブ映像
布団の中の私の首下に、彼のたくましい腕が添えられた
彼は、そのまま肩を引き寄せ、額に唇を当てる
「もう少し寝てていいよ」
「ん。。。起こしたくせに」
低血圧のみおは、彼のモーニングコールでは、起きない
眠いけど、ライブ映像に釘付け
プシュッ
目の前で缶を開ける音
「朝から飲むの?」
そう、たずねる私の唇を覆う。
次の瞬間
彼の口からビールが注ぎ込まれた。
「ばか。。。」
懐かしい想い出
みお
言葉なんて もう いらない
ベッドの上縛しばられて
冷めることを忘れた 二人の肌
私の好きなバンドのメロディだぁ。。。
そっと目を開ける
「おはよう
やっぱり起きた」
布団の隙間から、大画面のテレビを観る
私の好きな5人組のバンド
ライブ映像
布団の中の私の首下に、彼のたくましい腕が添えられた
彼は、そのまま肩を引き寄せ、額に唇を当てる
「もう少し寝てていいよ」
「ん。。。起こしたくせに」
低血圧のみおは、彼のモーニングコールでは、起きない
眠いけど、ライブ映像に釘付け
プシュッ
目の前で缶を開ける音
「朝から飲むの?」
そう、たずねる私の唇を覆う。
次の瞬間
彼の口からビールが注ぎ込まれた。
「ばか。。。」
懐かしい想い出
みお